2012年04月04日

放射能による健康被害が伝えられています。

広島の原爆症患者さんを診察されてきた肥田舜太郎医師は、昨年の春に秋から放射能の影響と見られる下痢や脱毛などが出て来ると激しい口調で演説されていました。
その通りに昨年の秋から、ネットでは、脱毛やはがれる爪、子供の鼻血などが報告されています。

また、突然死の話もあって、首都圏の高校で突然死が起きているとか、乳幼児の突然死が増えているとかの話もあります。

福島県内での健康被害については、かえって遮断されていたようなところもありましたが、最近、未成年者の突然死などもぼちぼち伝えられています。

「原発いらない福島の女たち」のメンバーからは、高線量地帯での不審死について報告されています。
浪江町で3人の不審死があったそうですが、そのうちお一人は甲状腺が腫れていたそうです。
また、浪江町の避難区域に一時的に戻った方が、そこのトイレで突然死されるようなこともあったそうです。
医師はこれらの放射能のとの関係については無視しているようです。

福島県には大量の放射能が落下しましたし、首都圏にも放射能は落下しています。
首都圏は福島県よりは少ないかもしれませんが、それでも原発事故前に比べるととんでもない量の放射能が落ちています。

バンダジェフスキー博士は、シーベルトで表される空間線量は無意味で、ベクレルで表される放射線量が人間の健康にとっては重要なのだとおっしゃっています。
子供の場合、土壌汚染が37000Bq/uでも外部被曝として危険だとおっしゃいます。この数値は一般的にはギリギリ安全と言われる値です。

放射能が落下した地域では、飲食や呼吸での内部被曝と地面や草木についた放射能から受ける外部被曝のダブルパンチですので、身体への影響も大きいのでしょう。
放射能汚染地帯に住めば、飲食を注意しても、呼吸による内部被曝の危険は常にありますし、低線量であっても外部被曝は避けられません。

個人で避けようとすれば、放射能の含まれた飲食物はとらない、マスクをするなどの個人的な対策はできますが、外部被曝も含めると個人では限界があります。
政府にもっと危機感を持ってもらって、感染症対策で行われるような、放射能に特化した公衆衛生政策が必要でしょうね。



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2012年03月30日

放射能の恐怖が原因のうつ病にされてしまう被曝症状

福島県立医大の調査で精神科や心療内科を受診した患者でうちうつ病と診断された患者の3割以上が原発事故と関連し、入院患者の1/4が放射能被曝の恐怖に関係しているとマスコミは報じています。

その傍らで、ネットでは東北の精神科医のもとに訪れる患者が原因不明のだるさを訴えていて、抑うつ症としているという話が広まっています。去年の秋くらいから増えているようです。

去年の秋といえば、首都圏でも爪がはがれたり、鼻血が出たり、脱毛があったりという症状がネットで報告され始めたころです。酷い下痢の症状を訴えていた放射能被災地の住民もいました。

広島の原爆症を診療してきた肥田舜太郎医師は、福島原発事故直後に、秋から下痢や脱毛などの被曝の症状が出て来るとおっしゃっていました。
また、ぶらぶら病と呼ばれる被曝が影響の倦怠感と無気力に襲われる精神病についてもしばしば言及されています。

福島原発事故後の症状の現れ方を見ると肥田医師の予想通りになっているように見えます。

福島で割合の増えている原発事故関連のうつ病は、マスコミの報道では放射能被曝の恐怖で片付けられていますが、ネットでの東北の精神科医の話は、肥田医師のおっしゃるぶらぶら病の症状そのものです。

ベラルーシで被曝患者の治療を続けた菅谷松本市長は、放射能汚染地での子供が疲れやすくなり、知能にも影響が見られると報告されています。

ベラルーシで被曝治療を続け、遺体解剖で体内の放射性セシウムの分布を明らかにしたバンダジェフスキー博士は、筋肉だけでなく内分泌系や脳にも放射性セシウムが溜まっていることを明らかにしました。博士は、神経系にも放射能が悪影響を及ぼしていると明言されています。

肥田医師は外観に現れる症状として臨床的にぶらぶら病の存在を明らかにされました。

菅谷市長は、子供の症状に疲れやすさという(ぶらぶら病に似た)症状があることを伝えられています。

バンダジェフスキー博士は、解剖によって病理学的に、精神的な病と見られる症状の原因を追究されています。

被曝の影響について、肥田医師から菅谷市長、バンダジェフスキー博士の説明がすべて通じています。ネットでの精神科医の話もこれらの方々の説明と一致します。

現在福島で増えているうつ病を放射能被曝の恐怖だけで片付けて良いものでしょうか。

posted by 夢織人 at 08:07| Comment(0) | 放射能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月27日

バンダジェフスキー博士が警告する長期の被曝の危険

バンダジェフスキー博士によるとチェルノブイリ原発事故での放射能の放出で汚染された地域に住み続けると45Bq/kg程度の体内の放射性セシウムの蓄積は普通のようです。
子供では10/kgから心電図に異常が出始めると言います。
それが100Bq/kgになるとほぼすべての人で心臓に異常が出てしまうそうなので、45Bq/kgという汚染地帯での普通の値は、人の健康にとっては普通では無くて、リスクとなります。

博士の話でもう一つ忘れてはならないのは、体内の放射性物質の排出機能が徐々に衰えていくということです。
日本では生物学的半減期といって、100日で体内の放射性セシウムは半分になるとされています。
ところが、腎臓に放射性セシウムが溜まると腎臓の機能を衰えさせて、セシウムを排出する機能が弱まるのだそうです。ですから、理論的な生物学低半減期も意味が無くなります。
そうなると放射性セシウムが蓄積されたままになり、その影響はいっそう深刻になります。

放射能汚染地帯に住み続けていると腎不全になる人が増えるのだそうです。このことは、単に腎臓の問題に止まらずに、セシウムが排出されないことで起きる他の多くの病気の原因にもなってしまいます。

突然死も単に心臓の異常のみで起きるのではなくて、免疫力が低下し、中枢神経やホルモンバランスに異変を起こし、多臓器の不全が同時に起きて、突然死となるケースもあるそうです。

体内に悪影響の出る放射性セシウムの目安としては、25Bq/kgで何らかの影響が見え始め、50Bq/kgで深刻な症状が現れるということのようです。

ペクチンでセシウムを排出できるといっても、他の重要な栄養素も排出してしまうため、博士はペクチンをとることよりも放射能を体内に取り込まないようにするとのほうを勧めています。

少しずつでも長期に渡って内部被曝し続けると放射能そのものが排出されにくくなり、蓄積してしまう。そして、こうなると一つの臓器への影響だけに止まらなくなる。やっかいですね。

ただ、ベラルーシではチェルノブイリ原発事故以前でも60年代からなぜか放射能汚染された食物が出回っていたのだそうです。
バンダジェフスキー博士は、事故以前からの放射能汚染に加えてチェルノブイリ原発事故での汚染によるダブルパンチでベラルーシでは事態が深刻化したと考えておられるようです。

日本では、核災害は福島原発事故だけで止めておきたいですね。

posted by 夢織人 at 07:27| Comment(0) | 放射能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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